「むくみ」とは、医学的には「浮腫(ふしゅ)」とも呼ばれ、体内の組織に余分な水分がたまることで、
皮膚や組織が腫れたように見える状態のことを指します。
むくみは、主に足や顔、手などの体の末端部分でよく見られますが、全身に発生することもあります。
夏は冷房にあたりすぎたり、冷たい飲み物を飲みすぎたりなどして、
体から水分を出すことが滞り、むくみやすい季節です。
さらに、むくみを放っておくとセルライトの原因にもなってしまうので要注意です。
□長時間座りっぱなし、立ちっぱなし
□運動不足
□濃い味のものが好き(塩分のとりすぎ)
□冷房の効いた場所で過ごすことが多い
□アルコールをよく飲む・飲む量が多い
□水分は冷たいものを飲みがち
□バスタイムはシャワーで済ませることが多い
いかがでしょうか?上記の項目はむくみの原因になります。
むくみにお困りの方は心当たりはありませんか?
冷えは血流が悪くなり、代謝も低下するため、むくみの大きな原因になります。
電車、オフィスやお店など自分で温度設定ができない場所に行くときは、羽織りものなどを用意しておくと良いでしょう。
特に、大きい血管が通っている足首・手首・首回りは冷やさないように、意識しましょう。
体内の水分は通常、筋肉の収縮や血液循環によって移動します。
同じ姿勢でいると、これがスムーズに行われず、特定の部位に水分が溜まりむくみの原因に。
1時間ごとに立ち上がって歩いたり、軽いストレッチをするなど、血液とリンパの流れを促進することが大切です。
かかとの上げ下げや、スクワット、足首を回すなどは手軽にすぐ出来てオススメです。
座りっぱなし・立ちっぱなしになりがちな方は意識して行ってみましょう。
夏は特に、熱中症予防に水分補給は欠かせませんが、
水分のとりすぎもむくみの原因となります。
水分を取るときは、一度にがぶ飲みすると排出処理が追い付かなくなるため、がぶ飲みはせずこまめにとる形にしましょう。
体の冷え過ぎを防ぐため、常温で飲むのがオススメです。
また、夏は味の濃いスタミナメニューで元気を付けたい方もいるかもしれませんが、
塩分を過剰に摂取すると体が水分を保持しようしてむくみの原因になるため、取りすぎには注意しましょう。
夕方になるとふくらはぎがむくんでパンパンに...という方、多いのではないでしょうか?
それは下半身の筋肉不足が原因です。
脚の筋肉には重要なポンプ作用があります。重力によって下(下半身)に血液が滞らないように、
筋肉のポンプ作用により下から上へ、心臓へと血液を戻しています。
筋肉量が少ないと、血流が滞り老廃物の回収も上手くできず、むくみやすくなってしまいます。
そのため、適度な運動をして血液の巡りを良くし、筋肉をつける・保つことが大切です。
ウォーキング・ストレッチ・ヨガなどがオススメです。
ねぎ、生姜、ニンニク等は体を温め、発汗を促してくれる効果が期待できます。
こういった温め食材を料理に取り入れてみるのも良いでしょう。
そして、夏場でも加熱調理したものを中心にとるのがオススメです。
★温め食材例
・生姜
・にんにく
・ねぎ
・唐辛子
・シナモン
・根菜類(にんじん、大根、ごぼうなど)
・かぼちゃ
・黒酢
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15分でも1時間分の運動効果が期待できる、最先端の時短トレーニングです。
①血行促進に◎
低酸素環境で運動を行うと、体が酸素を効率よく利用しようとするため、血液循環が改善されます。
これにより、むくみの原因である血行不良が改善されます。
②代謝の向上に◎
低酸素環境での運動は、エネルギー代謝を高める効果があります。
代謝が上がると、体内の水分バランスが整いやすくなり、むくみが軽減されます。
③体内水分の調整に◎
低酸素トレーニングは体液の調整機能を活性化し、体内の水分のバランスを保つのに役立ちます。
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