低酸素ウォーキング

利用者様の声

 


寝たきりの状態から、
今では20代の頃にも負けないスタミナに!

S・Kさん

60歳女性の場合

ある時期から、一時的に生活リズムが崩れた事がきっかけで、一睡もできない状態が5日間も続いてしまいました。

 

それまで睡眠で悩んだ事がなかったため、眠れないという焦りから近所の心療内科に行ってしまいました。

 

翌日から、薬を飲む事で安心して眠れるようになりましたが、やがて眠れなくなり、食欲不振や、外出先でパニックになったりして家事をするのもままならなくなってしまいました。

 

次第に多剤になっていき強い薬を処方されるようになり、治療のためならと7年以上も飲んでしまいました。

 

しかし、症状は良くなるどころか悪化するばかりで、しまいには喜怒哀楽もなくなり、まるで廃人のようになり幻覚まで何度か見ました。

 

こうした状態を脱するため、半年かけて完全断薬に至りましたが、その後3年あまり離脱症状に苦しみ続けました。

 

ずっと寝たきりの状態が続き、身体は固まりトイレには這って行く状態でした。

 

低酸素トレーニングに出会い、スポット的にやってみたところ体調に良い変化が見られ、週1〜2回のトレーニングを地道に続けてきました。

 

低酸素環境に対しては個体差があるそうで、私の場合は低酸素環境で有酸素運動をすると血中酸素濃度が下がりやすいです。

 

時速5kmにも満たないスピードで30分歩くだけなので、心拍もさほど上がらず、汗もうっすらかく程度の軽めの運動しかしていません。

 

にもかかわらず徐々に心肺機能が高まり、疲れにくい身体を手に入れることができました。

 

フィットネスクラブのスタジオプログラムにも参加できるようになり、段々とスタミナが増していきました。

 

そして風邪もひかず、健康そのものになることができました。

 

今年還暦を迎えましたが、自分の中では20代の頃より体力があるかも?というほどです。

 

 


たくさん歩いてもまだまだ元気!

翌日への疲労持ち越しがゼロに。

A・Mさん

50代女性の場合

私はこの数年間、更年期なのか?ストレスなのか?その両方なのか?とても身体が怠くていつも疲れていました。

 

暇さえあればとにかく横になりたくていつもゴロゴロしていました。

 

友人に低酸素ウォーキングに誘っていただき、初めて低酸素ルームの中に入った翌日からその怠さはどこかへ吹っ飛んでしまいました。

 

それから低酸素ウォーキングを定期的に続けて今まであの怠さは全く戻っていません。

 

ある時、料理をしている時に立ったりしゃがんだりすることが、とても簡単に何のストレスもなくできていることに気がつきました。

 

その後、ひとりで海外へ2泊3日で旅行に行ったのですが夜、ホテルに戻り「たくさん歩いたし、脚もつかれたなあ」と思っていました。

 

けれど、朝起きたら全く疲れが残っていませんでした。

 

帰宅後、歩数を確認したら、3日間で7万1756歩も歩いていて自分でもビックリしました。

 

こんなに歩いたのに全く疲れが残っていなくて、しかもまだまだ元気なことにとても驚きました。

 

また、ある日は時間がなくて駅までの道を3分の2ほど走りました。

 

今までならとても疲れて足も痛くなるのに、軽々と走れてしまい驚きました。

 

日々疲れたなあと思うことはまだありますが、翌日に持ち越すことはありません。

 

何よりあの気怠さに戻っていないことが本当に嬉しいです。

 

このまま体力をつけてますます疲れにくい身体になり、もっと元気になりたいと思っています。

 

目標は足腰の丈夫な介護なしの高齢者になることです。

 

 


歩く事もままならなかった体。

たった半年で奇跡のような変化。

I・Sさん

50代女性の場合

ある朝、全身の激痛で目が覚めました。

 

切り刻まれる様な激しい痛みと、まるで手の平に杭を打たれているような感覚で、全く動く事ができませんでした。

 

前日まで、仕事も普段通りこなしていたのに、何が起きたのか理解できませんでした。

 

思い起こせば10年ほど前から、会社経営の激務、一日2時間の睡眠、ストレス……他にも原因はいくつもありました。

 

何十箇所の病院に行っても病名すら分からず、

 

ブロック注射、痛みどめ、モルヒネやてんかん薬...

 

薬は16錠にも増え、何をしても効果はなく、何度もアナフィラキシーショックを起こし生死の境を彷徨うこともありました。

 

大学病院で『線維筋痛症』との診断、リウマチ薬治療の始まり。

 

痛みは変わらないもののほんの少し関節が動くようになり、わずかな希望を持つ事ができました。 

 

そんな時、友人の紹介でオキシレグ(低酸素ルームでのトレーニング)を始めました。

 

15分程度の運動から始まり、週に12回低酸素ルームで有酸素運動を30分、この他に身体を整えるエクササイズを行いました。

 

長い間病魔に蝕まれていた私には、自分の体の変化がとても細かく分かります。

 

  • 低酸素ルームでの運動により汗をかけるようになった
  • 鍼治療でも改善されなかった石のような筋肉やリンパが溶けていき、痛みが少しずつ緩和
  • 枝のように痩せ細った足に筋肉が付きはじめ、歩行が嘘のように楽になった
  • 低体温症34度代から36.5度に上がり、真っ黒だった肌の血色が良くなった

 

私や家族にとって、まるで奇跡としか言いようのないものでした。

 

楽しみながらやる運動は、たった半年でみるみる身体を変え、心から笑える事も多くなり、感動の涙を何度も何度も流しました。

 

現在は今まで長く通ったいくつかの治療院を全て卒業し、毎日のストレッチと週2回の低酸素ルームでの運動で、日々変化し続けています。

 

15年近く深い絶望感の中で諦めていた私には、オキシレグは希望そのものです。

 

私の周りにも不調を訴えられる方が沢山いますが、改善の為には何をしたらいいのかが分からないのだと思います。

 

オキシレグでこんなにも体調が改善された私は、

 

低酸素環境下での運動のパワーを、ひとりでも多くの方に体験していただき、

 

健康な身体づくりに役立てて欲しいと心から思いました。