そんなお悩みはありませんか?いつまでも健康でいたいと思うのはみなさん共通の願いですよね。
健康でいるためにいまからすぐできる方法をお伝えします。
<目次>
現在では、特に、生活習慣病にならずに健康な生活を維持するための体力、と呼ばれているものがあります。
それが「健康関連体力(health-related fitness)」と呼ばれる、
「心肺持久力」
「筋力・筋持久力」
「身体組成」
「柔軟性」
の4つの要素で構成される体力です。
一般的にスタミナと呼ばれる要素です。
肥満や高血圧、糖尿病などと深く関連しています。
足腰、腹筋、背筋などの筋力、およびその持久力を表す要素です。
歩く・立つ・姿勢を維持するなど日常生活の基本的な動きに必要です。
衰えると、疲れやすくなったり腰痛を引き起こしてしまったりします。
体に占める筋肉や脂肪、骨の量などのバランスを意味する用語です。
たとえば、体脂肪率は身体組成のひとつです。
脂肪が増えれば、生活習慣病を誘発して肥満につながります。
骨の量が減れば、骨粗しょう症になるリスクが高まります。
日常の生活動作をスムーズにしてくれるのが、「柔軟性」の高さです。
現代生活の中では、体の稼働領域が減ってきているといわれています。
柔軟性があれば、筋肉や関節の負担を減らし、けがを予防することができます。
人間の体力は30歳以降、毎年1%程度低下します。
個人差はありますが、60歳になると30%程度体力が劣えてしまいます。
60歳以降、更に加速度的に体力が低下していきます。
とてもやっかいなのは、年1%の体力低下というのが自覚しにくい微量の体力低下で、
それが長年積み重なっていく事です。
体力が落ちると体内のミトコンドリアという器官の機能が低下します。
ミトコンドリアは栄養をエネルギーに変換する身体のエンジンの様な役割を担っています。
そのミトコンドリアが衰えると不完全燃焼を起こし、活性酸素を生み出してしまいます。
その活性酸素が細胞や組織を傷つけて、生活習慣病を発症させてしまうのです。
糖尿病、高血圧、認知症、うつ病、がん等、
体力の低下に伴って発症しているケースも多数あると言われています。
それは食事と運動で予防できます。
しっかり食べて運動する。
たったそれだけですが、食事はさておき、運動はある程度の負荷を掛ける必要があります。
日本では一日一万歩を奨励されていて、
実に多くの方が歩数を気にしながら過ごしたり、
ウォーキングに勤しんだりしていますが、
体力の向上にはあまり繋がっていない様です。
体力を向上させるためには自身の最大酸素摂取量、
いわば体力の限界値の60%以上の負荷が必要とされています。
最もきついと感じる運動の60%位ということで、普通の人だと早歩きかジョギング程度の運動になります。
それくらいの運動を30分、週3~4回、3~6か月行うと、
年齢、性別、体力にかかわらず10~20%体力が向上する事が分かっています。
早歩き30分と簡単に言ってはいますが、実際にやってみると結構大変ですし、そんなに早歩きを続けられない方が大半ではないでしょうか?
筋トレにも同様の効果がありますが、筋トレも効果を出すレベルで正しく行うのはそこそこ難しいです。
多くの方が運動を継続できないのは、効果を出すために必要な運動がキツイからではないでしょうか?
そんな運動が実はあるんです。
低酸素ウォーキングです。
通常の大気中より少しだけ低い酸素濃度の空間で、ウォーキングを行う方法です。
アスリートの世界では既に多くのチームや個人に利用されている方法ですが、
一般の方が行う場合は走る必要はなく、ただ30分歩くだけで良いのです。
週に1~2回、30分歩くだけで体力が向上して健康になる、良いと思いませんか?
脳内の活性酸素が除去されるのか、運動後には頭がすっきりしたり、
夜快眠出来たりという即日の効果もあります。
低酸素ウォーキングの「カルクフィット」では、ツラくない低酸素の環境で、運動する事ができます。
自分のペースで30分歩いていただくだけの「簡単・短い時間」で1万歩以上の効果が期待できます。
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